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ラテアートで演出!カフェでみかけるラテアートはどうやっている?

ラテアートで演出!カフェでみかけるラテアートはどうやっている?

最近はSNSの影響もあり、ラテアートで有名になるカフェも増えてきていますよね。

中には、飲むのさえ勿体なくなるような美しい絵柄のものもあったり、つい顔がほころんでしまうかわいい動物柄もあったりして、味や香りだけでなく見た目にも特別な時間を楽しめます。

お家のコーヒータイムにも取り入れられたら、さぞかし充実したコーヒータイムを味わえそうな気がしませんか?

そこで今回は、カフェやおしゃれなインスタなどで見られるラテアートに注目したいと思います。

カフェアートに必要な道具、また、初心者でも描きやすい柄などをご紹介しますので、お家のコーヒータイムでカフェ気分を過ごしてみたい人はぜひ参考にしてみてください。

ラテアートとは

カフェで見かけるラテアートはカフェラテやカプチーノなど、エスプレッソにミルクを加えるドリンクを注文した時に作ってもらえることが多く、お店によっては料金をプラスして、希望するデザインを描いてくれるところもあります。

冷める前においしく飲みたいのだけれど、飲むのが惜しいというジレンマを感じさせる罪な飲み物ですよね。

ところで、ラテアートと一口に言われることが多いのですが、2通りの描き方があることはご存じでしょうか?

主に線で描かれるシンプルな図柄を描く場合によく使われているのが「フリーポア」と呼ばれる技法で、よりイラストに近い自由な絵を描けるのが「エッチング」と呼ばれる技法です。

ハートや葉っぱをモチーフにしたリーフ模様などは、このフリーポアを用いて描かれるものが多く、このフリーポアはエスプレッソの入ったカップにスチームで温めたミルクを注ぎ入れながら模様を描きます。

一方、エッチングはミルクを注ぎ入れる動きだけで作るのではなく、ミルクを注いだ後さらにピックやスプーンを使用して絵に仕上げたり、ミルクフォームで立体感を出したりして作り上げます。

いずれの場合も、上手にスチームミルクを注ぎ入れることができなければ、きれいな絵に仕上がりませんので、ラテアートを始めるなら、まずは基本のフリーポアから始めてみましょう。

ラテアートに使用する道具

ラテアートに使用する道具

ではここで、ラテアートに必要な道具をご紹介します。

【エスプレッソマシン】
まず、カフェラテはエスプレッソで作られます。そしてエスプレッソを入れる時に表面にできる良質なクレマが、絵を描くキャンバスのような役割を果たしますので、きめの細かいクレマを作るためにもエスプレッソマシンは必須とも言えるアイテムでしょう。

また、エスプレッソマシンにはミルクを温めるスチーム機能もついており、これはスチームドミルクを作ったり、ミルクを泡立ててフォームドミルクを作ったりするのに使えます。

【グラインダー】
エスプレッソを入れるのにおすすめの挽き方は「極細挽き」です。エスプレッソマシンにグラインダー機能が搭載されているタイプなら自動でコーヒー豆を挽いてくれますが、そうでない場合はグラインダーを使って豆を挽きましょう。

普段ドリップコーヒーを自分で挽いている人は、持っているグラインダーをそのまま使えばOKです。

【ミルクピッチャー】
ラテアートに欠かせないミルクピッチャー。スチームミルクを作る容器でもあり、そのスチームミルクを注ぎ入れて絵を描く重要なアイテムです。

大きさや形・素材も幅広くどれを選べばよいか迷ってしまうかもしれませんが、初めてラテアートに挑戦するなら、金属製やテフロン加工が施されたものでなるべく浅めのものが使いやすくて、おすすめです。

【カップ】
ラテアートのポイントでカップを選ぶなら、小さいカップでは描きにくいこともあり、200cc程の容量が欲しいところでしょう。また、角張った形ではなく緩やかなカーブのあるカップの方がデザインも映えますよ。

【コーヒー豆】
深煎りでしっかりローストしたコーヒー豆であることをのぞけば、基本的にエスプレッソやラテアートを作るために決まった豆である必要はありません。いろいろな豆で試してみて、お気に入りを見つけていく楽しみもできますよ。

【牛乳】
牛乳の種類によって、変わってくるのは味だけではありません。ラテアートでは牛乳を温めた際の泡立ちにも差が出てくるため、脂肪分が3.5%以上の無調整の牛乳がおすすめです。
ラテを作るのに豆乳を用いる人も多いようですが、ラテアートには不向きと言えます。

初心者でもできる模様にチャレンジ

道具が揃ったら、ラテアートにチャレンジしてみましょう。

初心者が取り組みやすいのは、「ハート」や「リーフ」模様です。簡単だからというだけでなく、この図柄をきれいに作れるようになると様々な応用ができるようになりますので、ラテアートを始めるにあたっては、必修の柄と言えるかもしれません。

ハートの作り方の基本は、カップを傾けて上からフォームドミルクを注ぎ、ミルクが十分に混ざったらピッチャーをカップの縁につけてミルクの円を作ります。

円ができた時に反対の縁に向かってミルクピッチャーの注ぎ口を移動してハート下側のとがった部分を作れば完成です。

リーフの場合もだいたいの方法は同じですが、ミルクが十分に混ざったらピッチャーをカップに近づけ、小刻みに左右に振って葉っぱになる部分を作ります。

最後はまたハートと同じく、注いでいる側の反対の縁に向かってピッチャーを動かせば葉っぱの中心軸となり、リーフ柄が完成します。

そのほかには、牛乳をしっかり泡立てて、3Dラテアートを作ってみるのも楽しいでしょう。

フォームドミルクを、時間をかけて重ねていくことで簡単に作成できますよ。

ラテアートで芸術の秋を先取り

ラテアートで芸術の秋を先取り

カフェでしか飲めないと思われがちなラテアートも、実は自宅で楽しめることがお分かりいただけましたか。

味と香り、そして目でも楽しめるラテアートをコーヒータイムに取り入れて、一足先に「芸術の秋」を始めてみてください。