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スウェーデン発!コーヒーのための地球に優しい次世代型ミルクがやってきた!

「Sproud/スプラウド」ついに日本デビュー

スウェーデン発!コーヒーのための地球に優しい次世代型ミルクがやってきた!

スウェーデンのフードテックが開発したサステナブルなプラントベースのミルク、黄えんどう豆の「Sproud(スプラウド)」がついに日本上陸を果たしました。

この商品は発売からわずか2年で18カ国に販売国を拡大するなど話題の商品です。日本での販売に向けて、 「Makuake」にてプロジェクトを開始しましたが、初日に目標支援金額を達成しています。

バリスタも大絶賛、コーヒーの味を損なわないミルク

従来の植物性ミルクは、独特の後味・青臭さ・水っぽさがあり、コーヒーミルクとして使用するとすぐに分離してしまいフォームが作れないといった難点がありました。また味のクセが強いため、そもそもコーヒーや紅茶の味とケンカしてしまうといった事も。しかしそれらを改善するべく2年にも及ぶ試行錯誤の末、ついに究極のミルクを完成させました。

牛乳のような口当たりなのに、クセのないニュートラルな味わいは、プロフェッショナルにも大好評です。実際、「Sproud」は既に紅茶のプロフェッショナルの育成機関である「英国ティーアカデミー」から、「紅茶に最も合う植物性ミルク」として公式パートナーにも選ばれています。

また従来のヴィーガンミルクでよりもラテアートが作りやすい事から、北欧王手のコーヒーチェーンでは、ラテメニューに採用されるなど、早くもその実力が世界各国で認められ始めてきています。もちろん用途はチャイやホットチョコレート、料理にも使う事が出来ます。

プラントベースミートに使われる事の多い「えんどう豆」は、栽培に多くの土地や水を必要とせず、土壌に窒素を還元するため使用する窒素肥料も少なくて済むという「最もサステナブルな植物性たんぱく資源の一つ」として注目・日々進化しています。今後もますますこの動向から目が離せなくなりそうですね。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Makuake内「Sproud」特設ページ
https://www.makuake.com/project/sproud