豆乳麦芽コーヒーの気になる効能は?健康に良い?

あなたは豆乳麦芽コーヒーを飲んだことがありますか?スーパーやコンビニなどで一度は見かけたことがあるかもしれませんね。甘いコーヒー牛乳のようなイメージを持つ人や、太ると思っている人もいることでしょう。しかし、実際のところはどうなのでしょうか。

今回は豆乳麦芽コーヒーについて、気になる効能や健康効果について、詳しく解説します!

そもそも麦芽コーヒーとは?

麦芽コーヒーとは、主に「コーヒー」「麦芽エキス」「豆乳」の3つをブレンドした飲み物のことです。商品としてもいくつか販売されていますが、中でもキッコーマンが発売している豆乳飲料の「麦芽コーヒー」が有名ではないでしょうか。

また、麦芽エキスは大麦から抽出されるエキスのことで、食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消にも役立つことで知られています。

麦芽コーヒーはこの食物繊維に加え、タンパク質や脂質、ビタミンやカリウムなどのミネラルもバランス良く含まれているのです。しかも、豆乳に含まれるイソフラボンの効果も相まって、健康に良い飲み物として注目されています。

麦芽コーヒーの効能

麦芽コーヒーの栄養素でポイントとなるのが、豆乳に含まれる「イソフラボン、サポニン、レチシン」などの有効成分です。これらを含む麦芽コーヒーにはどんな効能があるのか、詳しく見ていきましょう!

骨粗しょう症を予防する効果
麦芽コーヒーの豆乳に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きを持っています。

エストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを抑える作用がありますが、加齢とともにエストロゲンが減少するため、骨粗しょう症になりやすくなってしまいます。

そこでイソフラボンがエストロゲンの代わりを担い、骨量の減少を食い止めてくれるのです。女性は特に意識してイソフラボンを摂ることをおすすめします。

動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果
麦芽コーヒーの豆乳に含まれるレシチンには動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があると言われています。なぜならレシチンが悪玉コレステロールを減少させ、血中のコレステロールを低下させる働きがあるからです。

また、コレステロールを乳化する作用によって血液の流れを良くしてくれます。そうすることで、血液の詰まりを防ぎ動脈硬化の予防につながります。

しかも、麦芽コーヒーはコレステロールゼロというのも嬉しいポイントです。

肥満体質の改善が期待できる
麦芽コーヒーの豆乳に含まれるサポニンには、血中のコレステロールや中性脂肪などの余分な脂質を洗い流してくれる働きがあります。これによって肥満を防止する効果が期待できます。脂肪が気になる人、ダイエット中の人にも麦芽コーヒーはおすすめなのです。

その他にも、サポニンの抗酸化作用によるアンチエイジング効果やビタミンB群による脳の機能維持、またビタミンEによる血行促進作用、カリウムによる高血圧予防など、健康や美容面へのさまざまな効果が期待できます。

麦芽コーヒーは健康維持に欠かせない飲み物と言っても過言ではないでしょう。

 

麦芽コーヒーは自宅でも作れる!

このようにたくさんの健康効果が期待できるのであれば、毎日でも飲みたいですよね。「でも市販のものを毎日飲むのはコストがかかりそう……」と思うかもしれません。

実はこの麦芽コーヒー、自宅でも簡単に作れるのです。しかも、いつも飲んでいるコーヒーにちょっとしたひと手間を加えるだけ。ここでは麦芽コーヒーの簡単レシピを紹介します。

麦芽コーヒーのレシピ

【材料】
・インスタントコーヒー      小さじ2
・豆乳(調整豆乳または無調整豆乳) 100ml
・麦芽エキス        小さじ2

【作り方】
①温めたお湯をカップに注ぎコーヒーを入れます。

②豆乳を耐熱カップに入れレンジでチンして温めます。

③温めた豆乳をコーヒーに注ぎ、麦芽エキスを入れてスプーンでかき混ぜて完成。

【ポイント】
麦芽エキスが無ければ入れなくてもOKです。麦芽エキスが無くても豆乳から十分な栄養素が摂れます。豆乳は必ず温めてから入れるようにしましょう。冷たい豆乳を温かいコーヒーに入れてしまうと分離してしまう可能性があるからです。

また、無調整豆乳無糖なので甘みがありませんが、調整豆乳は糖分が入っているためほんのり甘く感じられます。より甘さが欲しい方は、最後にはちみつや黒糖を入れると飲みやすくなりますよ。

さらに、コーヒーはインスタントでなくドリップしたものもおすすめです。豆乳の割合を多くしたい方は、温めた豆乳にインスタントコーヒーを入れて混ぜるだけで、麦芽コーヒーが完成します。お好みでいろいろな割合を試してみてくださいね。

豆乳麦芽コーヒーを楽しみながら健康を手に入れよう

大豆の植物性タンパク質やイソフラボン、ビタミンやミネラルなど、さまざまな有効成分が摂取できる栄養満点の麦芽コーヒー。骨粗しょう症や動脈硬化の予防、肥満体質の改善などが期待でき、健康に良いと言われる理由がおわかりいただけたのではないでしょうか。

いつものお気に入りのコーヒーに豆乳をプラスしてオリジナルの麦芽コーヒーを作ってみるのもおすすめです。コーヒーの味わいによって、風味の違いも楽しめますよ。

夏の暑い日にはアイスコーヒーに冷たい豆乳を入れるのも良いでしょう。低コストで作れる自家製の豆乳麦芽コーヒー、ぜひ自宅で楽しんでみてくださいね。