ハンドドリップが上達するお湯を注ぐ練習方法4ステップ【おすすめのケトルも紹介】

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ハンドドリップが上達するお湯を注ぐ練習方法4ステップ

コーヒーを趣味で淹れているけど、ハンドドリップの際にうまくお湯を注げないと悩んでいませんか。ハンドドリップでお湯をうまく注ぐためには、練習が必要です。この記事では、ハンドドリップでお湯をうまく注げるようになる練習方法とお湯が注ぎやすいケトルの特徴を紹介します。
今回紹介する、ハンドドリップでお湯を注ぐ練習をすれば、安定してお湯を注げるようになり、おいしいコーヒーを淹れられますよ。

【ハンドドリップが上達する】お湯を注ぐ練習方法3ステップ

ハンドドリップでうまくお湯を注げるようになるには、練習が必要です。練習は以下の4ステップで行いましょう。

  1. お湯を注ぐスピードを理解する
  2. スケールとタイマーを用意する
  3. サーバーへお湯を注いでみる
  4. コーヒーを淹れるイメージでお湯を注ぐ

最初は誰でも、うまくお湯を注ぐことは難しいと思います。上記の4ステップでお湯を注ぐ練習をすれば、うまくお湯を注げるようになりますよ。実際に私はこの練習方法で、お湯を注ぐのが上達しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ステップ1:お湯を注ぐスピードを理解する

1つめのステップとして、お湯を注ぐ際の正しいスピードを理解しましょう。お湯を注ぐスピードによって、コーヒーの味わいが変化するからです。

具体的には、蒸らし工程(1回目の注湯)と抽出工程(2、3回目の注湯)で注ぐお湯のスピードは変えましょう。それぞれの工程で、お湯を注ぐスピードは以下のとおりです。

●蒸らし:3~4ml/秒
●抽出:5~7ml/秒

蒸らしではコーヒー豆全体にお湯を行き渡らせるために、ゆっくりと注ぐ必要があります。抽出では、蒸らしで引き出した成分を引き出すために早めに注ぎましょう。

ステップ2:スケールとタイマーを用意する

2つめのステップとして、スケールとタイマーを用意しましょう。注いだお湯の量と時間を計測します。

自分が決めた時間内で注いだお湯の量が分かれば、注いだお湯のスピードが分かります。たとえば下記の条件でお湯を注いだ場合、お湯のスピードは3ml/秒となります。

●注いだお湯の量:30ml
●注いだ時間:10秒

お湯を注ぐスピードを把握するために、必ずスケールとタイマーを用意しましょう。

ステップ3:サーバーへお湯を注いでみる

3つめのステップとして、サーバーへお湯を注いでみましょう。

いきなりコーヒーを淹れるのではなく、スケールにサーバーを載せ、タイマーを起動してお湯を注いでみます。コーヒーを淹れるわけではないので、水でも構いません。
この方法で、まずは自分がどれくらいのスピードでお湯を注いでいるかを把握します。また注いだお湯のスピードが、狙いどおりになったときのお湯の太さも覚えておきましょう。

お湯の太さで、自然とお湯のスピードが分かるようになってくるからです。

ステップ4:コーヒーを淹れるイメージでお湯を注ぐ

4つめのステップとして、コーヒーを淹れるイメージでお湯を注いでみましょう。こちらも実際にコーヒーを淹れるわけではないので、水でも問題ありません。

ステップ3でお湯を注ぐスピードの感覚をつかめたと思うので、今度はコーヒー豆にお湯を注ぐように、円を描くようにお湯を入れてみます。ただお湯を注ぐだけのステップ3とは違い、少しお湯を注ぐのが難しいかもしれません。しかしお湯を注ぐスピードの感覚は分かったと思うので、練習前よりもうまくお湯を注げるようになります。

うまくいかないときは、何度も練習してお湯を注ぐ感覚をつかんでくださいね。きっと短時間でうまくお湯を注げるようになりますよ。

【お湯が注ぎやすい】おすすめするケトルの特徴3ポイント

お湯が注ぎやすい、ハンドドリップに適したケトルの特徴は3つあります。

  1. 注ぎ口が細い
  2. 注ぎ口が湾曲している
  3. 本体が軽量

お湯を注ぐのが難しいと感じたら、自分のケトルが3つの特徴に当てはまるかを確認してみてくださいね。当てはまらないときは、ケトルを新調することを検討しましょう。

順番に3つの特徴を説明していきますね。

注ぎ口が細い

1つめの特徴は、注ぎ口が細いことです。注ぎ口が細ければ、一度に出るお湯の最大量が少ないので、お湯を注いだときの失敗が少なくなります。私は注ぎ口が「縦1.5mm×横0.8mm」の細口ケトルを使っているので、お湯を注ぐ際の失敗はしたことがありません。ケトルの新調を考えている人は、参考にしてくださいね。

注ぎ口が湾曲している

2つめの特徴は、上記写真のように注ぎ口が湾曲していることです。注ぎ口が湾曲しているとお湯を注ぐ量がコントロールしやすく、安定して注げます。

ケトルが軽量

3つめの特徴は、本体が軽量であることです。軽量であれば、お湯を注ぐ際にケトルをコントロールしやすく、腕の疲れも感じにくくなります。私は重量が「570g」のケトルを使用していますが、使いまわしやすく安定してお湯を注げています。ケトルを購入する際の参考にしてくださいね。

お湯の注ぎ方をマスターしておいしいコーヒーを淹れよう

お湯をうまく注げるようになるには、練習が必要になります。誰でも最初は、うまくお湯を注げないものです。 今回紹介した練習方法でお湯の注ぎ方をマスターして、おいしいコーヒーを淹れましょう。またお湯を安定して注ぐために、ケトルの新調も検討してみてくださいね。

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