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エクセルシオールカフェ、アイスドリンクカップをプラスチック→紙へ。年間28.6トン削減

エクセルシオールカフェ新しいFSC認証紙製アイスドリンクカップ

エクセルシオール カフェは、プラスチックごみの削減を目的に、テイクアウト用のアイスドリンクカップを、2022年2月中旬より順次プラスチック製からFSC認証紙製に切り替えを開始。

これまで、おしぼりや紙ナフキン、紙袋、マドラーなども順次環境負荷に配慮した消耗資材へ切り替えを推進しており、今回は夏のアイスドリンク需要に向けプラスチックカップから紙製のカップを導入することで、プラスチック資材の使用削減を実現します。

FSC認証紙製アイスドリンクカップの導入詳細

【導入日】2022年2月中旬より順次(店舗在庫が無くなり次第)

【対象店舗】エクセルシオール カフェ(約120店舗)

【原料特性】持続可能な森林活用・保全を目的に、適切に管理された木材を原料としたFSC認証紙

【プラスチック削減量】年間28.6トン(2020年実績による推計)

【デザイン】カップ下部に氷を想起させるデザインを施し、見た目にも冷たさを表現しています。

スターバックスは1年前から導入した紙カップへの変更。大手の導入により、他店舗でもプラスチック製から紙製への切り替えは増えるのでしょうか。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000008784.html

http://www.doutor.co.jp/exc/